なんかすごいスマホがいろいろ出てた話
ARROWS 5Gにはとても驚きました。他にもいろいろスマホが発表されたようなので紹介していきます。
ハードウェア
2020/03/17

はじめに
タイトルの語彙力は捨てました。先日はHUAWEIから「Mate30Pro 5G」が、こないだは富士通から「ARROWS 5G」が発表されました。(ARROWS 5Gはミスで公開されました。)
その前はOPPOから「Find X2」「Find X2 Pro」が発表されるなど、すごいスマホがいろいろ出ました。すごいんです。
ARROWS 5G
突然公式サイトに姿を表し、突然姿を消したことから、どうやらミスによる公開だったようです。ですが、「ARROWS 5G」はすごいハイスペックでロマンにあふれていました。
・名前の通り5G対応です。加えて「Snapdragon 865」という超ハイスペックなプロセッサーを搭載しています。RAMも8GBあります。
・カメラは「広角」「超広角」「望遠」のトリプルカメラで、「一眼レフ並みの写真撮影が可能」と謳っていました。
・ベゼルレスで、パンチホールデザインの6.7インチディスプレイは、よくあるハイエンドスマホと同じ感じです。薄さはなんと7.8mm。さらに画面内指紋認証も搭載しているようです。
・名前の通り5G対応です。加えて「Snapdragon 865」という超ハイスペックなプロセッサーを搭載しています。RAMも8GBあります。
・カメラは「広角」「超広角」「望遠」のトリプルカメラで、「一眼レフ並みの写真撮影が可能」と謳っていました。
・ベゼルレスで、パンチホールデザインの6.7インチディスプレイは、よくあるハイエンドスマホと同じ感じです。薄さはなんと7.8mm。さらに画面内指紋認証も搭載しているようです。

Mate30Pro 5G
海外で発表されてから半年、ようやく日本にもやってきました。色はオレンジのみというダイナミックなモデルです。アウトカメラは大きな円形でおしゃれです。
・こちらも名前の通り5Gに対応したスマホで、プロセッサーはハイエンドな「Kirin 990 5G」を搭載しています。RAMは8GBです。5Gは、中国、日本共に対応していて、ドコモ、KDDI、ソフトバンクの全キャリアに対応しているようです。
・カメラは「広角」「超広角」「望遠」「3D被写界深度測定」のクアッドカメラで、動画撮影は4k60fpsが可能です。
・HUAWEIはアメリカの措置により、GMailやGoogleMapなどの「GMS」がブラウザでしか利用できません。その代わり、「AppGallery」という「GooglePlay」に代わるHUAWEI独自のアプリストアが導入されています。また、インストールせずにアプリを起動できる「QuickApp」という機能もあります。
・こちらも名前の通り5Gに対応したスマホで、プロセッサーはハイエンドな「Kirin 990 5G」を搭載しています。RAMは8GBです。5Gは、中国、日本共に対応していて、ドコモ、KDDI、ソフトバンクの全キャリアに対応しているようです。
・カメラは「広角」「超広角」「望遠」「3D被写界深度測定」のクアッドカメラで、動画撮影は4k60fpsが可能です。
・HUAWEIはアメリカの措置により、GMailやGoogleMapなどの「GMS」がブラウザでしか利用できません。その代わり、「AppGallery」という「GooglePlay」に代わるHUAWEI独自のアプリストアが導入されています。また、インストールせずにアプリを起動できる「QuickApp」という機能もあります。

Find X2/Find X2 Pro
OPPOのフラッグシップモデル「Find X2」と「Find X2 Pro」が発表されました。
・どちらのモデルも「Snapdragon 865」というハイエンドなプロセッサーを搭載しています。さらにRAMは12GBもあります。さらにさらに5Gにも対応しています。
・どちらのモデルも120hzの高リフレッシュレートに対応した、3168px×1440pxの6.7インチディスプレイを搭載しています。
・カメラは「広角」「超広角」「望遠」のトリプルカメラで、「Find X2 Pro」のみ超広角レンズが4800万画素になっています。
・どちらのモデルも「Snapdragon 865」というハイエンドなプロセッサーを搭載しています。さらにRAMは12GBもあります。さらにさらに5Gにも対応しています。
・どちらのモデルも120hzの高リフレッシュレートに対応した、3168px×1440pxの6.7インチディスプレイを搭載しています。
・カメラは「広角」「超広角」「望遠」のトリプルカメラで、「Find X2 Pro」のみ超広角レンズが4800万画素になっています。

最後に
いろんなハイエンドスマホが発表されて興奮しました。中でも「Mate30Pro 5G」はGMSが使えなくても、独自のアプリストアを導入するなどHUAWEIの根気強さを伺えます。
次回は久しぶりのレビューをする予定です。お楽しみに(期待はしないほうが良いです。)
次回は久しぶりのレビューをする予定です。お楽しみに(期待はしないほうが良いです。)