10月気になった商品まとめ!
HOPE-ON開発者兼務筆者が10月に気になった商品を紹介します!
ガジェット
2019/10/21

はじめに
新企画開始です。このシリーズは、HOPE-ON筆者(兼開発者)が選ぶ気になった商品5個を紹介するシリーズで、今月は以下の商品を紹介します。
▶Googleのスマートフォン『Pixel』の新型「Pixel 4」「Pixel4 XL」
▶JONSBOのおしゃれなCPUクーラー「CR-1100 Pink」
▶DUNE CASEの『Mac Pro』風デザインのPCケース「Dune Pro」
▶筆者推しAcerの『RTX2080Ti』をSLi搭載したPC&ゲーミングチェア「Predator Thronos」
▶NZXTのミドルタワーのPCケース「H510i Phantom Gaming Special Edition」
▶Googleのスマートフォン『Pixel』の新型「Pixel 4」「Pixel4 XL」
▶JONSBOのおしゃれなCPUクーラー「CR-1100 Pink」
▶DUNE CASEの『Mac Pro』風デザインのPCケース「Dune Pro」
▶筆者推しAcerの『RTX2080Ti』をSLi搭載したPC&ゲーミングチェア「Predator Thronos」
▶NZXTのミドルタワーのPCケース「H510i Phantom Gaming Special Edition」
Pixel 4 & Pixel 4 XL
GoogleのAndroidスマートフォン『Pixel』の新型が発表されました。従来と同じく「Pixel 4」と「Pixel 4 XL」の2機種で発売されます。
「Pixel 4」は89,800円から、「Pixel 4 XL」は116,600円からで、10月24日発売となっています。
・本体上部に搭載されたレーダーチップによる「Motion Sense」では、本体に近づけた指の動きをセンサーが読み取り、画面に触れないで操作することが可能です。なおレーダーを使用した動きの読み取り機能は今回のモデルが初めてのようです。
・「ボイスレコーダー」では、音声入力による文字起こしが可能になり、文章の検索もできます。
・次にカメラです。カメラは望遠を含むデュアルレンズになり、見た目は『iPhone11pro』のような派手なものではなく、落ち着いた印象です。 夜間の撮影に適した「NightSight」では、黒つぶれや白潰れが見られにくく、天の川までくっきり写すそうです。「Live HDR+」では、HDR+をリアルタイムでプレビューすることを可能にしました。
・サイズは、「Pixel 4」は「Pixel 3」と比べて大きくなった5.7インチ、「Pixel 4 XL」は「Pixel 3 XL」と同じ6.3インチになっています。重量はどちらのモデルも前モデルより重くなっています。
・本体上部に搭載されたレーダーチップによる「Motion Sense」では、本体に近づけた指の動きをセンサーが読み取り、画面に触れないで操作することが可能です。なおレーダーを使用した動きの読み取り機能は今回のモデルが初めてのようです。
・「ボイスレコーダー」では、音声入力による文字起こしが可能になり、文章の検索もできます。
・次にカメラです。カメラは望遠を含むデュアルレンズになり、見た目は『iPhone11pro』のような派手なものではなく、落ち着いた印象です。 夜間の撮影に適した「NightSight」では、黒つぶれや白潰れが見られにくく、天の川までくっきり写すそうです。「Live HDR+」では、HDR+をリアルタイムでプレビューすることを可能にしました。
・サイズは、「Pixel 4」は「Pixel 3」と比べて大きくなった5.7インチ、「Pixel 4 XL」は「Pixel 3 XL」と同じ6.3インチになっています。重量はどちらのモデルも前モデルより重くなっています。

CR-1000 Pink
筆者は自作erではありませんが、いつかは自作PCをしてみたいと思っています。自作PCのパーツの中で、CPUを冷却する「CPUクーラー」があり、おしゃれなCPUクーラーを見つけました。
JONSBOの「CR-1100 Pink」で、名前の通りピンクを基調とした、RGBLEDを搭載したCPUクーラーです。
・対応CPUはIntelの「LGA775/1150/1151/1155/1156」、AMDの「AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2/FM2+/FM2/FM1」で、第3世代Ryzenなど最新のCPUにも対応しています。
・対応CPUはIntelの「LGA775/1150/1151/1155/1156」、AMDの「AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2/FM2+/FM2/FM1」で、第3世代Ryzenなど最新のCPUにも対応しています。

Dune Pro
またまた自作PC関連の商品です。マザーボードやストレージなどすべてのパーツを収納する「PCケース」で話題になっているのがDUNE CASEの「Dune Pro」です。
AppleのハイエンドPC『Mac Pro』の新型は、『チーズおろし』のような側面が特徴的ですが、このケースはオプションで、Mac Pro風のデザインにできます。
・もちろんAppleのロゴはありませんが、形状はMac Proそのものです。側面はデフォルトでは円形が並んだデザインですが、「Dice Y」というノイズを軽減するオプションカバーを装着するとMac Pro風になります。
・Extended ATX、ATX、microATX、Mini-ITX、SSE-EEBといった主要の規格に対応していて、ケース内は普通にパーツを収納できます。
・もちろんAppleのロゴはありませんが、形状はMac Proそのものです。側面はデフォルトでは円形が並んだデザインですが、「Dice Y」というノイズを軽減するオプションカバーを装着するとMac Pro風になります。
・Extended ATX、ATX、microATX、Mini-ITX、SSE-EEBといった主要の規格に対応していて、ケース内は普通にパーツを収納できます。

Predator Thronos
筆者はPCのメーカーだったらAcerが好きです。コスパがよく、デザインがいいからです。
中でも『Predator』シリーズは、RTX20シリーズのGPUを搭載したハイエンドゲーミングPCで、めっちゃかっちょいいです。そんなPredatorシリーズに化け物がやってきました。
「Predator Thronos」は、ゲーミングチェアやディスプレイ、PCなどを搭載したいわゆる「一体型PC」で、キーボードやヘッドセットまで一体です。
・PC本体はAcerの「Predator Orion 9000」という海外限定のPCで、「RTX2080Ti」をSLi搭載(2機搭載)、CPUは「Core i9-9900K」となっています。
・ディスプレイはAcerの「Predator XZ271Ubmijpphzx」で27インチの、FHDよりも高解像度のWQHDディスプレイを、3機も搭載しています。リフレッシュレートは144Hzです。
・その他ヘッドセットはAcerの「Predator Galea 350」、マウスはAcerの「Predator Cestus 330」、キーボードはAcerの「Predator Aethon 300」となっています。
・スペックは前述の通り「RTX2080Ti」をSLi搭載した、専用RAM11GB×2のGPUで、CPUはオーバークロックに対応した「Core i9-9900K」、RAMは32GBで最大128GB。ストレージは SSDがM.2の512GB、HDDが2TB、OSは「Windows 10 Home」です。スペックだけ見ても化け物ですね。
取り扱いは現在インターネットのみで、『ソフマップ』と『ヨドバシカメラ』のみ販売しています。気になるお値段ですが、税込みで3,498,000円です...!読者の方は買ってみてはいかがでしょうか(゚∀゚)
・PC本体はAcerの「Predator Orion 9000」という海外限定のPCで、「RTX2080Ti」をSLi搭載(2機搭載)、CPUは「Core i9-9900K」となっています。
・ディスプレイはAcerの「Predator XZ271Ubmijpphzx」で27インチの、FHDよりも高解像度のWQHDディスプレイを、3機も搭載しています。リフレッシュレートは144Hzです。
・その他ヘッドセットはAcerの「Predator Galea 350」、マウスはAcerの「Predator Cestus 330」、キーボードはAcerの「Predator Aethon 300」となっています。
・スペックは前述の通り「RTX2080Ti」をSLi搭載した、専用RAM11GB×2のGPUで、CPUはオーバークロックに対応した「Core i9-9900K」、RAMは32GBで最大128GB。ストレージは SSDがM.2の512GB、HDDが2TB、OSは「Windows 10 Home」です。スペックだけ見ても化け物ですね。
取り扱いは現在インターネットのみで、『ソフマップ』と『ヨドバシカメラ』のみ販売しています。気になるお値段ですが、税込みで3,498,000円です...!読者の方は買ってみてはいかがでしょうか(゚∀゚)

H510i PG Edition
ASRockのマザーボードに「Phangom Gaming」シリーズがあります。赤と黒を貴重としたロマンあふれるマザーボードです。
そんな「Phanom Gaming」と、PCケースのメーカーNZXTの「H510i」というPCケースがコラボしました。「H510i Phantom Gaming Special Edition」と呼ばれるこのPCケースは、
「Phantom Gaming」のテーマカラーに染まっていますが、「H510i」をベースとしているので、仕様は「H510i」と同じです。
・「H510i」と同じく、主要の規格ATX、MicroATX、Mini-ITXに準拠しています。
・価格は約16,800円で、10月25日発売です。
・「H510i」と同じく、主要の規格ATX、MicroATX、Mini-ITXに準拠しています。
・価格は約16,800円で、10月25日発売です。

最後に
「Predator Thronos」以上にロマンのあふれるマシンを見たことがありません。値段もロマンですし、サイズもロマンですが一度は座ってみたいですね。
私はiOS派ですが、Androidを所有するときは「Pixel 4」を所有してみたいです。